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ガラスのゼリー型 [ラブリーアイテム]

私は今、大掃除をしている。大掃除と言うより、大かたづけ。
で、いろんなものが出てきては手が止まり、一向に進まない…フッ

さっき出て来たのは、この『ゼリー型』。前に骨董屋で安く売られていたもの。
 

お店で見た時にこの器の上がギザギザなので『なんで?』と聞いたら『ゼリーの型』
だと教えられた。
たしかに型なら、内側さえキレイならいいもんね。
昔はこんな型もあったのね。
これでゼリーを作ってみたことはないけど…

もうずっとかたづけをサボっていたので、えらいことに。
やってもやってかたづかない。
それにいろいろ誘惑多いし…。特に押し入れは魅惑地帯だ。
なつかしいものに手が止まり、材料になりそうなものはまたしまいこみ、マンガとか
本とか出てくるとつい読み出し…

あーもう今日で3日目のかたづけは、まだまだ終わり見えない。
かたづけているはずが、足の踏み場もない部屋になっている。
さて、今度は何が出てくるか?
なんだか探検家の気分だ。


れいぎただしいコルク栓 [ラブリーアイテム]

なんとなく部屋あさってたら、目があったので今回はこの人をピックアップ

 

後ろのヒモを引っ張ると挨拶してくれる。礼儀正しいコルク栓。
だいぶ前に市民祭りでなんか売ってた。
最初『ぶっさいくだな〜』と思ったけど、挨拶されたら『!』ってなり買う。
やはり、礼儀正しいことは好印象なのね。

久々、この人に挨拶されてちょっとうれしい…
(まぁ、挨拶させてるのは自分だけど)

ちょっと寝込みがちの日々なので、見える所にお気に入りのものを置いてみたりする。
でも『あれはどこにあったかな〜?』と探しているうちに部屋がえらいことに。
年末だけど、大掃除する日はくるのか?
姪(5歳)に『いつもちらかってるオバの部屋』と言われヘコむ。
そのとおりなので返す言葉はないですが、その部屋に来ては何かいいもの落ちてないか
キョロキョロしてるのはどこの誰?


ロシアのそろばん? [ラブリーアイテム]

 

以前、川越の骨董市で買ったもの。
良く見たら『1978年 ソ連土産 ロシアの算盤』と書いてあった。
なんとなくカワイイので、何に使うわけではないが、ずっと飾っている。
玉の数が途中4個しかなかったり、一つだけ端にある黒い玉はなんなのか…
ま、単になくなったり、不良品だったりするだけ?な気も。

この時はもうひとつ、学校教室で使われていたっぽい小引き出しも買う。
そこのオジサンは友人(か)と私を姉妹と間違え、一つの鍋敷きをくれた。
その鍋敷きはそのまま友人(か)に『きょうだいの契り』だと言って渡す。

別にかわいくもない鍋敷きだが、(か)はその後ずっと使うはめに…
何度引っ越しても、なんとなくまだある。
理由はたぶん、あるから買い替える機会がないんだと思う。
(か)の家で『きょうだいの契りドコ?』と聞くと微妙なため息が
聞こえる気がするのけど…気のせいか?気のせいだな。


ホモホモ座? [ラブリーアイテム]

神保町のAMULETに納品しに行った時に買った、アンティークパーツ。
ちょっといかがわしい感じがお気に入り。
この双子座のパーツなんて特にいかがわしすぎ〜。
右の人がすごい胸毛あるみたいにしか見えない…
双子座じゃなくてホモホモ座って感じ?
あまり双子座でいいデザインにあたったことがないけれど、これは◎。

ペンギンのパーツもなんかオモシロくて買ってしまう。

さて、これ何にしようかな?
当分はもったいないから、眺めて楽しもっと♪


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