宙ノ箱サーカス団(ロバと星の輪) [作品(手作り本)]
宙ノ箱(ソラノハコ)サーカス団の人形で作ってみた手作り絵本
『ロバと星の輪』
地の国と天の国の間にある宙の国。
その宙の国に浮かんでいる箱の中には、宙の箱サーカス団。
ほんとは力持ちのくせに、軽くてキレイなボールじゃないと嫌よと言うクマ
双子のブタの姉妹は玉乗りしたり月とおしゃべりしたり、いつも勝手気まま
玉乗りしたいけど体重くてできないゾウ
空中ブランコに飽きて、ゾウの鼻に輪投げすることに夢中なサル達
とっても臆病だけど、手品が上手なライオン
地の国で車引きだったロバが宙の箱へやってくる。
ロバはキレイな星の輪をみつける。
刺さると痛くて、触れるとヤケドするキケンな星の輪。
そんな星の輪くぐりをロバがやってみることに…
サーカス団長のソラちゃんと仲間達は、そんなロバを見守ります。
サーカスの公演には天の国から太陽さんと月さんも加わって、楽しいサーカスの
はじまり、はじまり。。。
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だいたいのあらすじはこんな感じのお話です。
絵本の出来としては、もっと練って作ればよかった…とちょっぴり反省した絵本。
でも話を作ってから人形を作ると、人形のイメージができやすくて楽しかった。
で、これを元に今年は舞台を『樅の木の森』に移して展示してます。
森の仲間も一緒に芸を披露。森でのクリスマス公演です。
森の仲間の紹介は、またのちほど。
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