ピンクのキリン

『ピンクのキリン』


ボール運びの子どもキリン。
これはFBD展の時にサーカス？の主題にした展示用に作ったもの。
どーしても、ピンクにしたかったんだよねぇ…キリン。
そして今回の丸善の展示にも持って行きました。
友達が『ももいろのキリン』って本を見つけてきてくれたので、ちょうどいいね？と思ったので。

中川季枝子さん作
『ももいろのキリン』





私も友達に言われて「そーいえば、あったな〜そんな本が！」と思いだしたのだけど、読んだことは
まだありません。
お母さんにもらった桃色の紙でるるこちゃんがキリンを作り、そのキリンがるるこちゃんを乗せて
クレヨン山へ行く…そんなお話らしいですね。
ぐりとぐらの作者の人なんだねー。今度読んでみよう。

キリン…って作るの大変…出来上がった時は「二度と作りたくなーい！」って叫びましたが…
まぁ、人間忘れる生き物なので、忘れた頃にまた作るかもね。
だいたいあの模様がハンパなく大変なんだよなぁ〜。
いやぁ〜出来上がった時は「自分、良くやったな」とちょっとほめました。
（見てくれる人には、作者の大変さは関係なく見てくれていいのだけどね）

四つ足で立つ動物と、模様の細かい動物は一瞬気が狂いそうになるかも。
（それか、発狂する？）
た…たまに作ることにしよう。

丸善での展示の人形は以上5点。
展示期間は21日までですので、生で見たい方はお早めにね〜。

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